はじめまして!ジェルアレルギー専門ネイルサロン「アンドCネイル」ネイリストの高橋陽子です。
私自身がジェルアレルギーになった時に相談できるサロンがなかった事で、0の状態から2年かけて試行錯誤して作り出した施術方法があります。
この方法で、ジェルアレルギーのあなたのお悩みを解決できるかもしれません。
独自で製作したジェルアレルギーカウンセリングで、ジェルアレルギーの対策方法がわかり、安心してジェルネイルが楽しめるようになります。
まず、今ジェルアレルギーで悩んでいるあなたに、ジェルアレルギーの症状や原因、対処法についてご紹介していきます。
ジェルネイルアレルギーになったら
今すぐに、ついているジェルネイルをオフしましょう!
なぜかというと、今ついているジェルの成分が、アレルギー症状を起こしているかもしれないからです。
自爪の状態に戻して皮膚科に行きましょう。
皮膚科に行くとアレルギーの飲み薬、ステロイド軟こうを処方されます。
今ある、かゆみや赤みなどの症状を落ち着かせるためには有効です。
アレルギーが治る訳ではないので、しばらくジェルネイルはお休みしましょう。
ジェルアレルギーの症状
ジェルアレルギーの症状にはいろいろなものがありますが、一番多く見られるのが「かゆみ」、あとは、爪の周りの皮膚の「赤み・腫れ・水泡」などです。
特にかゆみは、我慢できずにかきむしってしまうほどの耐えられないかゆみです。
皮膚の赤みは、火傷したような火ぶくれのような症状です。
爪の周り(爪の裏側、爪を囲んでいる皮膚の部分)が赤く腫れあがります。
痛みをともなう場合もあります。
時間がたつと、赤くなった部分の皮膚がはがれてきます。
そうなると、かゆみもなくなり、皮がむけた後は通常の皮膚の状態に戻ります。
爪の周りの皮膚の部分に水泡がでる事もあります。
これは赤くはなく、かゆみも起こらない事が多いです。
水泡は接触感染する真菌性の水泡の場合があります。
必ず、専門のサロン・皮膚科へ行きましょう。
ジェルアレルギーの原因
ジェルアレルギーの原因は、使用したジェルにある事が多いです。
ジェルをオフする薬剤(アセトン)や爪の長さだしや形成に使われるアクリル。
その他には、ジェルを固める時に使うUVライト。
これは紫外線のアレルギーのある方に起こりやすいです。
爪の表面を削り過ぎたりしても、アレルギー症状が起こる場合があります。
女性の場合、生理やホルモンのバランスが崩れたり、疲れがたまっていたり、自律神経の乱れなども原因になる事があります。
ジェルアレルギーの原因は様々です。
必ず専門のサロン・皮膚科に相談しましょう。
ジェルアレルギーの治療や対策法
根本的な治療はアレルギーと同じで難しいと思いますが、原因を知って対処することでアレルギー症状を起こさないようにすることができるようになります。
例えば、数あるアレルギーの中から何が原因なのか突き止める。
これは当店オリジナルのジェルアレルギーカウンセリングを受ける事で突き止める事が可能です。
原因が分かったらアレルギーを起こさせないように原因となるものを排除していきます。
例えば、ジェルにアレルギーを起こすものがあるなら、そのアレルギーを起こす可能性のあるジェルは使わない。
UVライトが原因ならLEDライトに変えてみる。
紫外線と同じ波長のUVライトより波長の違うLEDライトの方が、アレルギーは起こりにくいです。
爪の表面を削らないようにしたり、薬剤をなるべく使わない。
睡眠をしっかり取ったり、生理の時はジェルネイルをお休みしてみるなど。
治療法は、一時的な症状を抑えるためにアレルギー薬、ステロイド軟こうなどで症状をある程度落ち着かせることも必要です。
しかし、長続けると副作用が心配ですし、長く続けると肌が黒ずんできたりします。
肝臓にも負担がかかります。
抗体ができると薬の効き目が薄れてしまいます。
当店では、あなたの症状にあわせて独自でブレンドして作る医療でも使われるメディカルアロマや刺激の少ないクリームなどで毎日ケアしていただきます。
ひどい症状の方でも3回ほどで、ほぼ症状が改善していきます。
ジェルアレルギーでも使えるジェルはある?
ジェルアレルギーになったら、この先ずっとジェルネイルが出来なくなるのでしょうか?
そんなことは、ありませんよ!
ちゃんとアレルギーの出ないジェルを選んで、ジェルアレルギー対策をして施術すれば、今までと同じようにジェルネイルが楽しめるようになります。
しかし、それができるネイルサロンは限られています。
駅近やネイリストさんが何人もいるようなサロンでは、一人一人に合わせてジェルの種類を変えたりするのは難しいと思います。
当店では、あなたの症状に合わせて数種類あるジェルの中から、あなたに合うジェルを選びます。
使う溶剤や工程についても説明し、確認を取りながら施術していきます。
ジェルアレルギー対応ネイリスト
私がネイリストになった理由ですが…
もともと爪が薄くて弱かったので、保護することを目的に知り合いのネイリストさんにジェルネイルをしてもらった際、ジェルアレルギーを発症してしまいました。
その時に、相談できるサロンがなかったことと爪を保護する為にジェルネイルがどうしても必要だったことから、自分で研究し、試行錯誤しながらジェルアレルギーを起こさない方法を編み出しました。
昔から自分の手で相手をいやすことが好きで、同じようにジェルアレルギーで悩んでいる人や爪が薄くて弱い人が爪を保護できるように、安心してジェルネイルができるサロンを自分で作ろうとネイリストになりました。
今では、私と同じようにジェルアレルギーで悩んでいる方や、爪が弱くて保護のためにジェルネイルをしたい方に、当店を選んでいただいております。
もし今、
- どこのサロンに行けばいいのかわからない
- ネットを見ても解決方法が分からない
- 皮膚科に行っても解決しない(薬だけ出されて終わり)
- どうしていいかわからない
とお悩みの方は、もしかしたら私がお力になれるかもしれません。
この記事を読んでくださり、「私ジェルアレルギーかも…」と思った方は、
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